バカラの投資法29

バカラの投資法29

■バカラの投資法

~キャンセレーションシステム(ラビーシステム)②~

・キャンセレーションシステムの詳細
キャンセレーションシステムで、勝つごとに数列の両端から(N-1)個ずつ、合計2(N-1)個の数字を消していくのでしょうか?

キャンセレーションシステムでは、数列の両端の和を賭け金とします。たとえば、数列を(1,2,3,4)としますと、賭け金は1+4=5となります。

これを2倍のオッズで的中させれば、払い戻しは10です。賭け金の5を除いて、5の利益が出ています。利益が出た5を使って、両端の1と4を消すことができるのです。

では、3倍の場合はどうでしょうか?

賭け金5で3倍のオッズですから、賭け金の5を除いて、10の利益が出ています。これで、両端の1と4と端から2番目の2と3の合計4つの数字を消すことができるのです。

もしかしたら、「3倍以上のオッズに賭け、勝った場合に数列の左右両端から2個ずつを削る。」という方法をご存知かもしれません。一般にモンテカルロ法といわれるこの戦法は、実はキャンセレーションシステム(ラビーシステム)の一場面に過ぎなかったのです。

オッズが2倍の場合は、1回の勝ちで数列が2つ消えますので、理論上1勝2敗(勝率約33%)を少し超えるペースでいけば、数列はすべて消えることになります。

オッズが3倍の場合は、1回の勝ちで数列が4つ消えますので、理論上1勝4敗(勝率20%)を少し超えるペースでいけば、数列はすべて消えることになります。

オッズが4倍の場合は、1回の勝ちで数列が6つ消えますので、理論上1勝6敗(勝率約14%)を少し超えるペースでいけば、数列はすべて消えることになります。

しかし、たとえばルーレットで赤が10回連続で出たなんてことはザラにあります。安易に使用しますと、数列があっという間に膨らんで、修復不能な事態に陥ることになります。やはりデッドラインを設けることは大切です。

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